旦那さんの育児参加って?
SOLANINがブログ開設した頃とは違って、令和に入ってから特に、里帰り出産をされるお母さんが減ってきました。産後は自宅まで実母さんがお手伝いに来られる場合もありますが、パパ育休を取得された旦那さんがサポートされる割合がグッと増えてきました。夫婦2人の間に授かった赤ちゃんんなので、お父さんとしての自覚を育むためにも、可能であればパパ育休取得をしてもらい、お母さんのサポートをしてあげてほしい。けれども...
View Article勤務助産師を辞めます!
SOLANINが母乳育児支援に取り組む大きなきっかけとなったR県にあるP病院。母乳育児支援を本物にするには、病院全体で母乳育児支援をしていくのが王道で、多職種に協力を仰ぎながら邁進したものです。病棟助産師、産婦人科医師、小児科医師を中心に、赤ちゃんにやさしい病院(以下BFHと記載)認定を目指し、目出たくそれを達成し、ここまで継続してきました。しかしながら、少子高齢化の波は留まるところを知らず、とうと...
View Article直母の完母か完ミのどっちかにしたい!(搾母の完母で生後2ヶ月になったばかりの児の母)
<ご相談内容>生まれてこの方、1回直母の最多量は22gです。家系的におっぱいがたくさん出るせいか最近は少ない日で600、多い日は800ml搾っています。SOLANINさん的には「職業:搾乳屋」になると思います。生後1ヶ月頃に某助産院で直母量測定をしましたが、乳首が痛すぎて途中で断念しました。その時が22gでした。完母であることには誇りがあります。でも搾乳だしなぁという心のつぶやきがあります。搾乳生活...
View Article添い乳をすると乳腺炎になりやすいんでしょうか?(4ヶ月児の母)
<ご相談内容>新生児の頃は叶わなかったのですが、試行錯誤の末、3ヶ月半頃から添い乳ができるようになり、寝かしつけが格段にラクになりました。よかったとホクホクしていたら、ママ友から「知らないの?添い乳って乳腺炎になりやすいんだよ、気を付けてね。」と忠告されました。「えーそうなの?」とショックでしたが、今更添い乳を止めるなんて考えられません。でも添い乳を続けていたら乳腺炎になりやすいのは困ります。痛いの...
View Article妊婦・子育て世帯訪問支援員をご存じでしょうか?
従来、産前産後訪問支援員という呼称でしたが、こども家庭庁が開設された2024年度からは子育て世帯訪問支援員と呼称も変わり、都道府県によっては、妊娠中からの切れ目のない支援をアピールするため、妊娠とか妊婦の語句をを子育て世帯訪問支援員の前に付けているところもあるようですね。都道府県と各助産師会が開催する研修会を受講して初めてなれる資格です。支援の内容としては、日常の家事支援(一般的な家庭料理作り、皿洗...
View Article直母が上手くいかないとEPDSがハイスコア?
昨今は、多くの自治体で2週間健診や1ヶ月健診の公費負担が当たり前になり、その代わりと言っては語弊がありますが、エジンバラ産後うつ問診票(EPDS)が実施されています。EPDSは、産後のお母さんのメンタルの不調を把握するためのスクリーニングとされています。「産後うつの疑いあり」とされるのは9点以上ですが、...
View Articleメトクロプラミド®の効果を発揮するには?
妊娠高血圧症候群や分娩時の大量出血などの理由で、産後、べったり安静状態が続き、1日に3~4回程度の直母しかままならない場合があります(しかも有効な吸啜ではなく舐める程度)。お母さんの病室から赤ちゃんのお部屋まで3mくらいの至近距離だったとしても、赤ちゃんへの授乳よりもお母さんの安静が優先されるのであれば、それは母子分離状態です。こういう場合、残念ながら、分娩から72時間を経過したからとルーチン(?)...
View Article意味が分かりません
「母乳分泌を増やしたい」「完母にあこがれる」と言いながら、授乳回数が1日6回程度の新生児のお母さんに遭遇したことがあります。当然ですが、母乳分泌は増えません。1回に2~3時間、ぶっ通しで直母するそうですが、新生児は疲労困憊するばかりです。ミルク補足がマストなのに、ぶっ通し直母のせいで8回/日の補足がミッションなのに6回/日しか補足できないため体重増加不良とか…そんなの有り得ないですよ!しかも、授乳回...
View Articleおっぱいがじゃぶじゃぶ出ていても
令和に入りコロナ禍のあたりから、1ヶ月健診までに完ミに移行されるお母さんが増えてきたような肌感があります。 理由は様々ですが、D-MARとか母乳不足感が強過ぎて精神的に不安定になり、目盛りのついたものしか信じられなくなったとか、赤ちゃんが過飲症候群で苦しそうだからとか… んー、分からなくもないけれど、完ミへのハードルが低過ぎる!ひとりで悩むくらいなら、母乳育児支援に明るい助産師に相談しませんか?...
View Article完ミの赤ちゃんのお世話をして…
最近、完ミの赤ちゃんのお世話をする機会が何人も何回もあり、今更ながら「ミルクを飲んだとてそれで寝落ちするわけではない。」「同じ量のミルクをほぼ毎回きちんと飲む赤ちゃんばかりじゃない。」「生後5ヶ月で体重7㎏と標準的な発育の赤ちゃんなのに、おなかが空いている朝イチのミルクを30mlしか飲まないのに、何故かご機嫌。」「規定量を飲ませようとしても、嫌になったら仰け反って泣き出す。断固拒否する。」など、これ...
View Articleリアル助産院の開業?
振り返れば、2009年1月10日に『最強母乳外来』(雨風呂版)を開設して久しくなりました。当時の読者さんの赤ちゃんは高校生になられますし、2012年12月15日から『最強母乳外来・フェニックス』としてココログに移籍させていただいた当時の読者さんの赤ちゃんも小学校卒業目前になられたことでしょう。...
View Article仕事復帰が産後半年までだと、完ミ率は高くなるね
育休が満足に取得できないからなのでしょうが、半年経つか経たないかのうちに仕事復帰をすることになると、平成のうちは混合栄養を選択されるお母さんが多い傾向でしたが、令和に入ってコロナ禍以降は、完ミを選択されるお母さんが増えてきた印象が強いです。そのお母さんの選択を尊重するのが助産師の役目でもありますが、「ど」最初は、赤ちゃんには母乳をあげてほしいです。産後8週間で仕事復帰=育休自体が無理だったとしても、...
View Article健常新生児なのに搾乳を続ける大変さ
母乳分泌は充分だったとしても、赤ちゃんが直母力の3要素(パワー・スタミナ・テクニック)が整っていないため、搾乳を余儀なくされることがあります。入院中は助産師や看護師さんが手伝ってくれる病産院もあるかもしれませんが、退院後は自分ひとりでしなくてはなりません。それでも、旦那さんが育休取得して家事全般をこなしてくれたり、里帰りで実母さんに甘えられえるのであれば、努力は必要ですができなくはないでしょう。しか...
View Article金沢なう
第32回母乳育児シンポジウムに参加しています。昨年までは、コロナ禍でもあり、参加できなかったり、できたとしてもZOOM参加でしたが、現地参加は2019年の札幌以来です。やはり、現地は違います。少子高齢化だったり、諸般の事情や勤務先の方針のため、実はSOLANINはバースセンターでの勤務は2020年10月から殆どさせていただくこともなくなり、2022年は5日、2023年は0日でした。2024年も今のと...
View Article離乳食ラブ♡ならどんどん進めよう!
時々、「もしかしておっぱいが嫌いなのか?」っていうくらい、気難しい赤ちゃんがいらっしゃいます。差し乳で湧き出してきたらむせて怒りまくり、かといって、中々湧き出さないとそれも待ちきれない…で、月齢が進み、離乳食が開始されると、前のめりに離乳食を求めてしまう。月齢相当の中身や量を与えても、不満タラタラで。試しに月齢相当以上に中身や量を増やしてもお代わりを所望され続けます。「もっと寄越せ!」とテーブルをバ...
View Article片側授乳で終わりがちです。大丈夫でしょうか?
<ご相談内容>今のところ乳房トラブルにはなっていませんが、ウチの子は、9割は片側授乳で眠ってしまいます。それも5~7分程度で10分飲むことは稀です。体重増加度は標準的で、新生児訪問の助産師さんからは「そのままでいいんじゃない?」って言われたのですが、どんなものでしょうか?...
View Articleその日の最後の授乳の前は…(だいたい2ヶ月頃)
「何が気に入らないんだろう?」「何処か具合が悪いのかな?」「もしかしてこの世の終わりだって思っちゃってる?」ってゆうくらいの勢いで泣きます。とにかく何をしても泣き止まないので、受診しようかと思い詰めるお母さんもいらっしゃるくらいです。...
View Article授乳中に本場のカレー食べても大丈夫なの?
2024.8.10の記事で手作り母乳石鹸のお話をしました。その際登場いただいたAさんの旦那さんは西アジア系の某国の方で、当時のAさんは3人目の赤ちゃんを母乳育児中。乳腺炎歴なしでした。しかし、手作りした母乳石鹸には本場のカレーの風味がして…でしたね。(ざっくり過ぎるまとめ方やな)...
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